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文春文庫

日本語の本質司馬遼太郎対話選集2

司馬遼太郎

  • 定価:本体457円+税
  • 発売日:2006年04月07日
  • ジャンル:ノンフィクション
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作品紹介

司馬遼太郎の「軟体動物みたいな、ビールの泡のような日本語がはびこる」という言葉は、いわゆる「日本語の乱れ」を嘆ずる言葉ではなかった。人を言いくるめる技倆の向上、あるいは口喧嘩に勝つための屁理屈の達者さをよしとするがごとき風潮への憂いであった――(解説・解題 関川夏央より)。

さまざまな角度から、日本語の本質に迫る。

目次

中世歌謡の世界 大岡信

日本文化史の謎 丸谷才一

空海・芭蕉・子規を語る 赤尾兜子

日本語その起源の秘密を追う 大野晋

日本語の母語は各地の方言 徳川宗賢

“人工日本語”の功罪 桑原武夫


言葉の共同作業を尊ぶ心 解説・解題 関川夏央

担当編集者より
対談・座談の名手、司馬遼太郎が各界の第一人者60人と縦横に語りあった対話選集が、いよいよ文庫化されます(全10巻)。古代から近代にいたるまでの歴史、文化、日本語、戦争、宗教など、テーマは多岐にわたり、出会いと交感を何よりも大切にした司馬さんらしく、いずれも知的興趣に満ちた活発な議論が展開されます。1、2巻に登場するのは湯川秀樹、E・O・ライシャワー、大岡信、丸谷才一らの面々。没後10年のいまこそ、司馬さんの声にじっくりと耳を傾けてみて下さい。(KK)
目次
目次

中世歌謡の世界 大岡信

日本文化史の謎 丸谷才一

空海・芭蕉・子規を語る 赤尾兜子

日本語その起源の秘密を追う 大野晋

日本語の母語は各地の方言 徳川宗賢

“人工日本語”の功罪 桑原武夫


言葉の共同作業を尊ぶ心 解説・解題 関川夏央
商品情報
書名(カナ) ニホンゴノホンシツ シバリョウタロウタイワセンシュウ ニ
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2006年04月10日
ISBN 978-4-16-766322-3
Cコード 0195

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