作品紹介

名作『夏の庭』の作家の新境地

少年の日、西の町で暮らす母と僕のアパートに「てこじい」がふらりと現れた。祖父の生涯と死、母の迷いと哀しみを瑞々しく描く

担当編集者より
西日を追うようにして辿り着いた北九州の町、若い母と十歳の「僕」が身を寄せ合うところへ、ふらりと「てこじい」が現れた。無頼の限りを尽くした祖父。六畳の端にうずくまって動かない。どっさり秘密を抱えて。秘密? てこじいばかりではない、母もまた…。よじれた心模様は、やがて最も美しいラストを迎える。解説・なだいなだ
商品情報
書名(カナ) ニシビノマチ
ページ数 192ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2005年10月10日
ISBN 978-4-16-767959-0
Cコード 0193

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