作品紹介

知られざる日本文化の地下伏流に迫る!

歌舞伎、能、狂言はもちろん、鵜飼、春駒も被差別の人々が生み出した渡世の業だった。各地を経めぐり「もうひとつの日本」を透視する

担当編集者より
ご存知のように、日本を代表する文化の多くは、〈賤視〉された人が支えてきました。歌舞伎の創始者・出雲阿国は、アルキ巫女の出。能はもちろん築城・作庭(人間がつくり出せない大地や自然に手を加える行為も、賤視されてきた)、浄瑠璃、万歳も被差別の民が育んできた文化です。本書は、熊野街道筋の春駒、鳥取・円通寺のデコ舞わし、広島三次の鵜飼を軸に、各地の民俗技芸の発祥をたどり、この国の文化の地下水脈に迫る労作です。(WM)
商品情報
書名(カナ) ヒサベツブラクノミンゾクトゲイノウ ニホンミンシュウブンカノゲンキョウ
ページ数 320ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2006年02月10日
ISBN 978-4-16-767975-0
Cコード 0195

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、http://www.bunshun.co.jp/feedback/ から各部門にお送りください。

感想を書く