作品紹介

日常に潜む破綻の芽を描いた傑作短篇集

肖像画家としてうだつのあがらぬ日々を送る夫と、夫のため注文取りに奔走する妻。だが、日々色気を増す妻に夫の疑念が生まれ……

担当編集者より
画家として名声を得た親友への複雑な思いを抱きながら、しがない肖像画家として生計を立てる男。夫のため、会社の重役を相手に注文取りに奔走する妻は、次第に妖しい色気を増していく。疑心暗鬼にかられた男が陥った罠とは——。男女の業(ごう)を炙(あぶ)り出した表題作のほか「与えられた生」など全4篇を収めた短篇集。解説・岩井志麻子
商品情報
書名(カナ) キョセンノシタエ
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2005年11月10日
ISBN 978-4-16-769709-9
Cコード 0193

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、http://www.bunshun.co.jp/feedback/ から各部門にお送りください。

感想を書く