作品紹介

大塩の乱、いまだ終わらず——松本清張賞受賞作登場

一枚摺のために親父が大坂町奉行所で殺された。背後に浮かんできたのは三十年前の大塩の乱。幕末大坂の街を疾走する異色時代小説

担当編集者より
第二次長州征伐の準備で騒然とする幕末の大坂で、打ち毀しを一枚摺(瓦版)に取り上げた親父の与兵衛が町奉行所で殺された。たかが一枚のために、一体何故? 勘当中の息子、文太郎は親父の敵をとるため、潜りの一枚摺屋となって事の真相を探り始める。その発端は、三十年ほど前の大塩平八郎の乱に係わりがあるようだった。
商品情報
書名(カナ) イチマイズリヤ
ページ数 336ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2008年06月10日
ISBN 978-4-16-771784-1
Cコード 0193

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