作品紹介

経済小説の名手が描く、伝説の近江商人

桜田門外の変に翻弄された幻の焼き物、湖東焼。その美しさに魅せられた彦根の古着商、絹屋半兵衛の生涯を描く傑作長篇時代小説

担当編集者より
「有田焼や、瀬戸焼より、いや九谷焼よりも、もっともっと、きれいで質のいい石物を、この絹屋で作りたいんや」。幕末の近江で古着を商う半兵衛は、妻留津(るつ)とともに染付磁器に挑む。初窯の失敗、共同出資者の撤退、窯場での事故……数々の失敗を乗り越えながら、半兵衛は「湖東焼(ことうやき)」の名を、その美しさを全国に広めたいと奔走する。
商品情報
書名(カナ) キヌヤハンベエ アキンド
ページ数 480ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2009年02月10日
ISBN 978-4-16-775343-6
Cコード 0193

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