作品紹介

〈歴史の進歩と、科学への信頼と、民主主義の全能への夢が、リアリティを持った時代〉=昭和。平成の世にはすっかり失われた〈昭和的なるもの〉に捧げられた「私的昭和人論」をはじめ、2006年から2008年までにさまざまな媒体に発表された文章を収める。時評的なものではなく、〈いつ書いても、いつ読んでもいいようなエッセイ〉で構成されているので、〈わりとのんびりとした気分で〉読める一冊。第1章―昭和のエートス 第2章―国を憂うということ 第3章―情況への常識的発言 第4章―老いの効用、成熟の流儀。

担当編集者より
2011年に大学を退官し、「好きな原稿だけを書いて、それ以外は武道家として生きる」と宣言していた内田樹さんですが、まさに東奔西走、さらに旺盛な執筆活動を続けていらっしゃいます。本書は、平成の世にはすっかり失われた〈昭和的なるもの〉に捧げられた「私的昭和人論」をはじめ、〈いつ書いても、いつ読んでもいいようなエッセイ〉で構成され、のんびりとした気分で楽しめる1冊です。(IH)
商品情報
書名(カナ) ショウワノエートス
ページ数 336ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2012年08月10日
ISBN 978-4-16-783808-9
Cコード 0195

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、http://www.bunshun.co.jp/feedback/ から各部門にお送りください。

感想を書く