文春文庫

モモンガの件はおまかせを

似鳥 鶏

  • 定価:本体620円+税
  • 発売日:2017年05月10日
  • ジャンル:エンタメ・ミステリ
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作品紹介

お馴染みの楓ヶ丘動物園の飼育員たち――大型哺乳類担当の僕(桃本)、げっ歯類担当の七森さん、ツンデレ獣医の鴇先生、そしてカルト的人気、爬虫類担当の変態・服部くん――が、動物たちにまつわる謎を解き明かす、人気ミステリーシリーズ最新刊!

・楓ヶ丘動物園飼育員たちが休日にバーベキュー、僕と服部くんは買出しに出かける。犬の散歩をしている男に道を訪ねたのだが、連れていた柴犬の様子に僕は不審を抱く。
(「いつもと違うお散歩コース」)

・七森さんに憧れるボランティア少年長谷井翼君の友人・今成君の家猫スコティッシュフォールドのトビーが男に連れ去られたという。トビーは夜帰ってきたのだが、オートロックで密室の家に、男はどうやって侵入し、トビーを連れ出したのか?(「密室のニャー」)

・楓ヶ丘動物園飼育員メンバーの面々が、警察署から連れ立っての帰り道、僕の頭部にフクロモモンガが飛来してきた。どうも古いアパートの二階から逃げたらしいのだが、部屋の様子がおかしい。ドアを開けたところ、そこには部分的にミイラ化した死体が……。ケージもあり、ここで飼われていたことは間違いないのだが、いったい誰が何の目的で死体のある部屋でモモンガ(モモモ氏)の世話をしていたのか?(「証人ただいま滑空中」)

.体長は最低でも1メートル、体重も最低50キロという謎の大型生物が山の集落に出現。その「怪物」を閉じ込めたと聞いて向かった廃屋はもぬけのからだった。「怪物」はどうやって抜け出したのか?考え込んでいた鴇先生の顔が蒼ざめる……。(「愛玩怪物」)

担当編集者より
デビュー10周年を迎えた似鳥さん。大人気〈楓ヶ丘動物園〉シリーズも、3年ぶりに第4弾を刊行することができました!キリン飼育員の僕(桃本)に、ツンデレ獣医・鴇先生、アイドル飼育員・七森さん、そしてカルト的任期の変態・服部君がオールキャストで大活躍!
目次
第一話 いつもと違うお散歩コース
第二話 密室のニャー
第三話 証人ただいま滑空中
第四話 愛玩怪物
商品情報
書名(カナ) モモンガノケンハオマカセヲ
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2017年05月10日
ISBN 978-4-16-790846-1
Cコード 0193

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