作品紹介

日本における西洋古典哲学研究の原点

「現実」「未来」「過去」「時間」「ロゴス」「イデア」といったギリシャ哲学の根本概念の発生と変遷を丹念に辿った記念碑的著作。

担当編集者より
著者は、同じ京都大学にいながら、昭和十年代を風靡した西田哲学・田辺哲学の思弁的な傾向には距離を置き、戦争の最中、ひとり静かにギリシャ哲学の研究に没頭し、戦後は、プラトン、ソクラテスなどのギリシャ哲学の研究者として活躍しました。まさに日本における西洋哲学の基礎を築いた泰斗です。本書は、「現実」「未来」「過去」「時間」「ロゴス」「イデア」といったギリシャ哲学の根本概念の発生と変遷を辿った初期の代表作で、日本語で哲学を考える上で必読書。半世紀の時を超え、初の文庫化です。
商品情報
書名(カナ) ロゴストイデア
ページ数 400ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2014年06月20日
ISBN 978-4-16-813019-9
Cコード 0195

著者

田中 美知太郎

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、http://www.bunshun.co.jp/feedback/ から各部門にお送りください。

感想を書く