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映画監督&俳優の海馬五郎は妻から逃げてパリへ行く。妻より怖ろしい悪夢が待っていることを知らずに。天才・松尾スズキの最高傑作。
妻子あり・アラフィフの総務部長が一斉メールを送信した。今後は女性として生きると。仕事も家庭も維持するため彼女が選んだ道とは?
可憐な容姿とは真逆な壮絶半生。チェルノブイリの影、いじめ、奴隷契約、セリーナとの確執、一卵性父娘など。ドーピング疑惑も激白。
「町奉行所の役人は、お奉行の為に働いているんじゃねえ、江戸八百八町で真面目に暮らしている庶民の為に働いているんだ。違うかい」 大人気シリーズ全30巻を、合本としてまとめました。
「週刊文春」2018年GW特大号に掲載されたグラビアページに、アザーカットを足した豪華版です。
三年前に父を看取り、認知症の始まった母の介護を続ける阿川氏が、老人医療の第一人者・大塚氏と理想の介護、理想の老後を語り合う。
中国、アメリカ、ロシア、北朝鮮、韓国、中東そして日本。それぞれの国に関するジョークを集めました。読むと人生が豊かになる一冊。
西南戦争140年の好評シリーズ番組を手がけたNHK記者が古戦場を歩き新史料を渉猟し、日本最後の内戦が残した多くの謎に迫る。
第二次世界大戦の勝者アメリカ。しかしソ連によるスパイ戦争には完敗していた! 戦後世界の見方が根底から覆る新しいアメリカ史。
教子に誘われ、修道院を抜け出し長崎・五島列島に向かった朧。隠れキリシタンの痕跡を辿りながら二人はさまざまな啓示を体感する
矢月秀作さん「刑事学校2」と望月麻衣さん「京洛の森のアリス2」がスタート。両作品とも人気シリーズ待望の第二弾です。
「三国志」を著した陳寿は、諸葛孔明に罰せられた罪人の息子だった――。三国時代を生きた、梟雄、学者、女性詩人など十二人の生涯。
原産地、加工工場、流通の現場を徹底取材、「週刊文春」で短期連載され話題となった記事を再編集
週刊文春に掲載された「待ったなし」の大特集を電子書籍オリジナルコンテンツで配信
土屋太鳳「毎日の過ごし方が、一番のトレーニング」/宇野昌磨×出水慎一「僕とトレーナーの心地よい関係」ほか
ダムや橋ではなく、その国に合った「法づくり」の支援――今や日本の国際協力の大きな柱に成長したJICA法整備支援の二十年の記録
本書では、温泉でも特に医療効果が期待できる「療養泉」の特徴や効用を紹介しています。
ぽっこりおなかの原因となる内臓脂肪を減らす栄養素の黄金「比」があった! このバランスでなら、しっかり食べても大丈夫!
相撲部屋に生まれた身長一九二センチのイケメン青年が、林家木久扇と運命的に出会い、落語の道に飛び込んだ。爆笑青春物語!
日本がW杯初出場を果たした九八年フランス大会から二十年。当時の選手やスタッフが歩んだ様々な人生を丹念に辿るノンフィクション。
お金のやりとりがないカルト村から出た著者が、一般社会で“憧れのお金”とどう付き合ってきたかを描く。読めばお金が貯まるかも!?
中国共産党の原動力は権力闘争だ。地方政治家から国家主席に上り詰め、闘う宿命を背負う男の真実。『十三億分の一の男』を改題増補。
作家の本谷は父親の遺品を整理中、一九六三年にマイナーリーグで野球をする若き日の父の写真を発見。意外な過去を知るべく渡米する。
去った女、逝った妻……瞼に浮かぶ、獰猛なまでに美しい女たちの面影はいまなお男を惑わせる。江戸の町に乱れ咲く、男と女の性と業。
人魚の肉を食べた者は不老不死になるというが…舞台は幕末京都、坂本竜馬、沖田総司、斎藤一らを襲う不吉な最期。奇想の新撰組異聞。
殺されたルポライターが遺した、上野―秋田間を結ぶ寝台急行「天の川」乗車ルポ。列車に乗った十津川警部は、ある齟齬を見出す――。
夫が月に一度、降霊術の集いで「幽霊」になった先妻に会いに行く…友人の告白に驚く夕子と宇野。案の定その邸宅で衝撃の事件が⁉
有名マジシャン・ベリーが招かれたのは時がさかしまに流れる街だった! ベリーは老い人々は若返る。奇妙で切ない松本清張賞受賞作。
航空機メーカーで働く沢本由佳は戦闘機の改修開発を提案する。ライバル企業の妨害や社内の不正など、次々とトラブルが起きるが……。
美大合格を機に上京した友親に、やさしく接する先輩・若菜。しかし、二人はそれぞれに問題を抱えており――みずみずしい青春の日々。
夫に恋する女とその父の愛を描く「寒橋」、置いて行かれた子を育てる浪人「人情裏長屋」、これぞ肝っ玉母さん「かあちゃん」等九編。
もし地球が一面、海に覆われていたら……。逆に水量が十分の一に減ったら……。生命が存在する惑星は、地球以外にもあるはずだ!
保守派の論客であった著者の原点は、安保闘争で戦った学生時代にあった。あの「空虚な祭典」を、「戦友」たちの記憶と共に振り返る。
西洋の近代性は綻びつつある。「中心」が力を失ったいま、未来のヒントはどこにあるのか。日本と香港。二つの「辺境」から考える。