作品
世界はすでに「新・帝国主義」で再編中だ! TPPでの日本の巻き返し策から、就職活動で目指すべき分野まで、役に立つ世界情勢論
若き外交官として崩壊前夜のソ連に着任し、抱いた恐れ——ロシアはいずれ甦り、怪物のような帝国になる。その現状を大幅増補!
酒、性欲、カネ、地位——欲望を分析し、交渉の技法を磨け。インテリジェンスのプロが明かす回顧録にして実用書。増補「東日本大震災と交渉術」
共に同志社大学出身、キリスト教徒の2人が、聖書をテーマに語りつくす。震災後の日本において伝統宗教は救いとなりうるのか!?
Ⅱ巻では、現在の世界の混迷を予言したかのような「ヨハネの黙示録」までを収録。人類最大の物語を佐藤優氏のナビゲートで読み解く
「私は人生で三度マルクスに出会っている」。浦和高校、同志社大学で過ごした濃密な青春の日々が甦る、著者初の思想的自叙伝
一度は読んでみたいと思っていた人。途中で挫折した人。この新書版聖書なら、佐藤優氏のガイドによってキリスト教の全てが分かる
博覧強記のふたりが400冊もの膨大な愛読書を持ち寄り、総合知をテーマに古典、歴史、政治、宗教、科学について縦横無尽に語った
外交官としてソ連に着任した著者は、モスクワ大学で出合った人々を通して再びマルクスを考察する。ソ連崩壊を思想的に捉えた野心作
外交官として世界の第一線で、官僚として日本政府の中枢で。さまざまな交渉を経験した著者による、スリリングなメモワールであり実用書
ドストエフスキーからスターリン、プーチン、メドヴェージェフまで、ロシアをロシアたらしめる「独裁」「大地」「魂」の謎を徹底議論
「私は人生で三度マルクスに出会っている」。浦和高校、同志社大学神学部を舞台に刺戟にみちた青春の日々を描く、驚くべき回想録前篇
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。