作品
日本代表の中心選手で世界中にファンがいる髙橋藍の、キュンキュンするフォトエッセイ。東京、京都、イタリアで彼の1年に密着。
ファイターズ本拠地移転。13年前今までとは別の土地にボールパークを創る構想が生まれた。それを形にする為に戦った男たちがいた。
「答えがあることを自分で考えない」「議事録は会議前に作れる」…外資系コンサルティング会社を生き延びた筆者が贈る〈最速仕事術〉
つい口にする「はあ?」「えーと」に重大な意味があった! これまで言語学が見逃してきた日常会話から言葉の秘密に迫る革命的研究。
交通事故に遭って意識不明の息子から、オンラインゲーム内でメッセージが⁉ 息子のため、父は仲間を集めてゲームで世界一を目指す!
「私なんて」はもう捨てよう。逆風をしたたかにかわしつつ、自分らしさを手に歩み続ける13人の女性たちの生き方と仕事術を訊く。
世間騒然! 我らがマリコが母校日本大学の理事長に電撃就任。常に我々の想像を超えた行動をするマリコから、今年も目が離せない。
25年前。私達から部屋と思い出を奪った男は老いて記憶を失くそうとしていた。風吹く部屋で誰かを待ち続けた、ある家族と男の物語。
業界の表裏を知り尽くした92歳の演出家が、現今のエンタメの在りように対し、かくあれかしの思いで綴る異論と提言。
旧知の先輩から届いた一通のメール。迫る彼の死を前に若き日の記憶が鮮明に蘇る。自らを生き切ったと語った名軍師KNとの邂逅を描く
10年間毎日スープを作り続けたからわかった簡単で新しい野菜の使い方。単品で作る、野菜でメイン料理…繰り返し食べたいレシピ集。
ベストセラー作家にして、文藝春秋の創業者・菊池寛。59年の波乱万丈の人生を全力で面白がることで生き切った男の感動の物語。
火山噴火で取り残された村で起きた惨劇とは? 闇に葬られた事件が著者の取材から浮かびあがる。偽ドキュメンタリー形式の衝撃作。
羽生善治の震える中指、高橋大輔の首の美しさ、ゴリラの背中、赤ん坊の握りこぶし――身体が眩く光る瞬間を切り取る、静謐な眼差し。
本屋の私が行商に出向いたのは、孫ほどの娘を後添えに迎えた名主宅。披露した画譜が無くなり、彼女が盗んだとしか思えないのだが…。
片想い男子と、ちょっと気にしすぎな女子が、一緒に夜行バスで行く〝不謹慎な〟目的の旅。夏休みに思いがけず訪れた特別な四日間。
ふと心に浮かぶ思い出を静謐で柔和な筆致で綴る随筆集。
「めずらしいほど無垢な人」と部下に慕われた劉備に、どこまでもついていった男たちの純情と覚悟! いまも愛される英雄たちの挽歌。
江夏豊と川藤幸三、チャスラフスカとクチンスカヤ、藤沢周平と茨木のり子など。作家生活40年余、忘れられぬ出会いの数々を記す。
失語症になった著者が、テープに残されていた手術前後の家族との会話や関係者の証言を織り込んで自ら綴った渾身のノンフィクション。
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