作品
豪華寝台列車「ななつ星」での旅を舞台に、7人の人気作家が紡ぐ極上の小説と随想。あなたなら、この旅に誰と一緒にでかけますか?
〈第168回直木賞発表&直木賞作家大特集〉祝・小川哲『地図と拳』&千早茜『しろがねの葉』
『夜に星を放つ』窪美澄
今村翔吾『塞王の楯』と米澤穂信『黒牢城』の二作受賞!
7年半ぶりにW受賞となった今季の直木賞は、佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』
豪華寝台列車「ななつ星」に7人の作家・クリエーターが乗車した。ゆっくりと流れる時間が車窓に映し出す、7編のストーリー。
ドストエフスキーの『罪と罰』を読んだことのない四人が果敢かつ無謀に挑んだ「読まない」座談会。四人は『罪罰』を愛せるのか!?
女の業を体現し続ける作家中村うさぎと、女戦線からの離脱を切に願う作家三浦しをんが、女子の大海原における漂流人生を語り合う。
海を渡ってきた宣教師と、信仰に命を賭した数多の信徒たち。世界遺産の陰にある真実をたどる、異文化漂流ノンフィクションの傑作。
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