作品
初めての彼氏と幸せな日々を送るぽっちゃり女子・穂乃香ですが…。古墳研究会に新メンバー加入で、穏やかな日々に波乱の予感ー!?
クラスに居場所がなかった高校2年生の佐々田絵美。少しずつ自分の願望が明らかになってきて…。
誰とも安定した関係を築けない“安藤”に関わった女性たちを描くシリーズ連作第。
「日活撮影所が私の学校でした」――映画女優・吉永小百合の原点、日活時代の全出演作を網羅したファン垂涎の豪華完全保存版。
〈澱底(オリゾコ)〉と呼ばれる危険地帯で育ったラドゥは、師であるガロの死をきっかけに、故郷から外の世界へと旅立つ。
退屈な日常は、ワクワクな毎日へと早変わり! ほのぼの日常無双ファンタジー開幕!
「小説家になろう」にて3600万PVの大人気作コミカライズ! 天井知らずの立身出世ファンタジーはここからはじまる。
25歳で七冠を制した羽生善治。黒白の数では知ることのできないその強さをトップ棋士の対局で浮き上がらせる思索と探究の旅人の書。
都の路上では相撲大会や闘鶏賭博が横行! 室町から戦国時代の専門家が、五百年前の日本と現代社会の違いと共通点をやさしく解説。
伊予・河野家は、一族の内紛により没落していた。かつての名門御家人が、元寇を退ける立役者となるまでを熱く描く歴史大河小説。
台北郊外の街・淡水に引っ越した私立探偵の呉誠は、人捜しをきっかけに20年前に容疑者死亡で幕を閉じた連続殺人事件の真相に迫る。
坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く大河コミック第8巻。帰郷した土佐で郷士が内乱騒ぎを起こす!
天平8年に使節が辿った平城京から対馬までの寄港地を訪れ、『万葉集』巻15の145首が詠まれた土地の風景と詠み人の思いに触れる
博物学の巨星にして、不世出の天才・南方熊楠を、いま最も注目を集める著者が描き切った、これまでにないエモーショナルな歴史小説。
なし崩しの北方領土交渉、腰の引けた対中外交、慰安婦像乱立の大罪……。日本外交を劣化させてきた外務省幹部と政治家の責任を問う。
東京喜劇が野暮を嫌い、粋を重んじてきて約百年。初舞台から60年を越え、現在86歳の伊東四朗の生涯は東京喜劇史そのものである。
人気芸人でありつつ旺盛な執筆を続ける著者が、著作4冊目にして初の中編小説集を発表。無二の言語センスと観察眼が炸裂の大注目作。
エンパシーとは意見の異なる相手を理解する能力。この概念を様々な学術的分野の研究から繙き新たな思想の地平に立つ知的興奮の一冊。
口入屋の主が殺された。その斡旋で仕官した元浪人は自害していた。元浪人の妻の挙動が怪しい。情理兼ね備えた秋山久蔵の処断が光る!
暮れの町中で、阿漕な金貸し屋の宇兵衛が殺された。吉蔵は手下の金平と共に店の大福帳を調べるが、そこに覚えのある名を見つけ……。
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。