作品
捜査一課で多くの殺人犯と対峙してきた“伝説の落とし屋”の異名をとる名物刑事が語った「警察の不都合な真実」と「捜査のいろは」。
「日活撮影所が私の学校でした」――映画女優・吉永小百合の原点、日活時代の全出演作を網羅したファン垂涎の豪華完全保存版。
太平洋戦争では、様々な極限のドラマが生まれた。その中から、山本五十六の戦死にからむ秘話などを証言者を得て追究した戦争の真実。
25歳で七冠を制した羽生善治。勝敗の数を超えたその強さと人生を、藤井聡太らトップ棋士たちとの闘いを通じて描く。
都の路上では相撲大会や闘鶏賭博が横行! 室町から戦国時代の専門家が、五百年前の日本と現代社会の違いと共通点をやさしく解説。
複雑すぎる制度、急増する虐待、事業者だけが得する仕組み……知らないままでは損をする「介護の闇」を、元文春記者が徹底取材!
地上げ、総会屋から、ヤミ金、オレオレ詐欺を経て、ネットを駆使し海外から操る「特殊詐欺」に。ワルの稼ぎ口の変遷を徹底取材。
有効性が立証されていない自由診療のがん免疫療法を、末期がん患者に高額で提供する医者が存在する。日本医療の深い闇に迫った一冊。
天平8年に新羅への使節が経た平城京から対馬までの寄港地を訪れ、『万葉集』巻15に詠まれた土地の風景と詠み人の思いに触れる
なし崩しの北方領土交渉、腰の引けた対中外交、慰安婦像乱立の大罪……。日本外交を劣化させてきた外務省幹部と政治家の責任を問う。
東京喜劇が野暮を嫌い、粋を重んじてきて約百年。初舞台から60年を越え、現在86歳の伊東四朗の生涯は東京喜劇史そのものである。
エンパシーとは意見の異なる相手を理解する能力。この概念を様々な学術的分野の研究から繙き新たな思想の地平に立つ知的興奮の一冊。
いまやお正月の風物詩となった、箱根駅伝。1987年、初めてテレビ中継に挑んだテレビマンたちの奮闘を描く傑作ノンフィクション。
石川祐希、髙橋藍、西田有志、関田誠大……雌伏の時を越えて、頂点に挑むバレー日本代表。フィクションより面白いリアルストーリー。
いざ、パリへ――バレーボール女子日本代表を率い、ロンドン五輪で銅メダルを獲得。この夏再びニッポンを世界に導く名将の戦略とは。
長年、沖縄古典音楽の調査・保存・研究にかかわってきた著者渾身の随想録。野村流古典音楽保存会の全曲の歌詞を収録。
大人気ドラマの公式ブック発売決定。田中圭・吉田鋼太郎・林遣都の撮り下ろしグラビア&インタビュー他作品を楽しみ尽くす企画満載。
戦略を考える人たちが頭の中に持っている世界地図。それを読み解くのが地政学だ。六つのキーワードで戦略的発想を分かりやすく解説。
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