麻雀に狂い、ダンベルに励み、猫を愛し、矢ガモを論じる……日常生活のくさぐさを群流の軽妙な筆で綴った面白さ抜群のエッセイ集

猫と海鞘

1995年02月発売　1,281円（税込）

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油抜きダイエットでしもやけができる、二重うなじの恐怖、ひじの梅干し化、「三つつむじ」の秘密、いいふくらはぎと悪いふくらはぎ……等、「体」にまつわる抱腹絶倒のコラム百三篇。

肉体百科

1994年07月発売　534円（税込）

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昭和三十年代の子供はみんなこうだった！？　大笑いして後にゾッとしてしまう、無邪気で可愛くて残酷な「恐るべき子供たち」の世界

あたしが帰る家

1994年03月発売　1,281円（税込）

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原稿書きに編み物、テレビと出不精な生活をしていても、周囲には面白い人、困った奴がいっぱい。「いるいる」と思わず膝を打ちたくなる、笑いと怒りのコラム・ワンダーランド。

半径５００ｍの日常

1993年10月発売　492円（税込）

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妻を自慢する雄猫、運痴の犬、グルメの鳥にクーラー大好きな蜂、痴漢と間違えられた鹿にいのししのレース……抱腹絶倒の三十九篇

ネコの住所録

1993年02月発売　1,068円（税込）

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原稿を書いて、編み物・ＴＶと出不精な生活をしていても、うようよしている面白い人・困った奴ら。私的に「世相を斬る」五十九のコラム

半径５００ｍの日常

1991年03月発売　1,281円（税込）

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友達との長電話やテレビの前でゴロゴロしている日常にこそ、ラディカルな笑いがあふれているのだ。読めばたちまちあなたにも愛と勇気がわいてくる爆笑コラムが六十四篇。

撫で肩ときどき怒り肩

1990年12月08日発売　503円（税込）

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歯に衣着せぬ正義の人・群ようこが“歩く目玉”となっておくる不思議な人込み体験記。人だかりのする方角へ身一つで飛び出してみたら次々おこる珍事件、充実の二十二篇。（鷺沢萠）

下駄ばきでスキップ

1990年04月10日発売　493円（税込）

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本の雑誌社に六回目の転職をした。椎名誠、目黒考二らと楽しく仕事をと思ったけれど、待っていた日々は楽じゃなかった。兼業エッセイストから完全独立するまでを綴った書下ろし。

別人「群ようこ」のできるまで

1988年12月10日発売　493円（税込）

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平凡な生活こそ、じつはラディカルな笑いでいっぱいなのだ。読めばたちまち、あなたにも愛と勇気がわいてくる爆笑コラム六十四篇

撫で肩ときどき怒り肩

1988年03月発売　1,388円（税込）

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山口組対一和会の抗争に女一人で突入したりゲイバー、競輪場、女子プロレス、エアロビクスなど人をかきわけのぞき見た体当たりルポ

下駄ばきでスキップ

1987年05月発売　1,120円（税込）

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月給三万円で本の雑誌社に入社。椎名誠、目黒考二と苦労をともにし、兼業エッセイストから完全独立するまでを綴った初の書下ろし

別人「群ようこ」のできるまで

1985年12月発売　1,100円（税込）

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