蝦夷拾遺
江戸時代の探検家・最上徳内など、幕末維新の激動期、蝦夷松前藩を舞台に、厳しい風土を生きる男と女の情愛を描く珠玉の短篇集
将来を誓い合った男女に降りかかった突然の災難。だが、長い年月を経たのち、深い絆で結ばれたふたりに奇跡の刻(とき)が訪れた——極寒の2月に松前地方に吹く北北西の季節風「たば風」をモチーフとした表題作をはじめ、函館在住の著者が、幕末の蝦夷・松前藩を舞台に描いた、郷土愛あふれる6つの短篇集。解説・蜂谷涼
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