作品紹介

100万部突破! 大ヒットファンタジー「八咫烏シリーズ」
第一部全6巻が一冊の合本に

「八咫烏シリーズ」は、人間の姿に変身することが出来る八咫烏の一族が、異世界・山内を縦横無尽に飛びまわる、和風ファンタジー。2012年に史上最年少20歳で松本清張賞を受賞してデビューした阿部智里が毎年一冊刊行、2017年『弥栄の烏』で第一部が完結しました。平安王朝風のみやびな風俗と、日嗣の皇子・若宮と側仕えの少年・雪哉を中心とした魅力的なキャラクターたち、周到に仕掛けられた謎と、日本神話に通じる壮大な世界観をお楽しみ下さい。

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目次
【収録作品】
『烏に単は似合わない』(2014年6月刊、文春文庫)
山内で始まった世継ぎの若宮の后選び。宮廷に集められた四人の姫それぞれの陰謀や恋心が火花を散らす。だが肝心の若宮が一向に現れないままに次々と事件が! 失踪する侍女、後宮への侵入者、謎の手紙……。果たして若宮に選ばれるのは誰?

『烏は主を選ばない』(2015年6月刊、文春文庫)
后候補の姫を擁する東西南北四家。北家と縁ある少年・雪哉は、ひょんなことから、うつけと評判の若宮に仕えることに。兄を追い落として世継ぎとなった若宮の周囲は敵ばかり。陰謀、暗殺者のうごめく朝廷内で、二人は危機を乗り越えられるか―。

『黄金の烏』(2016年6月刊、文春文庫)
仙人蓋と呼ばれる危険な薬の出所を追って旅に出た、日嗣の御子たる若宮と郷長のぼんくら次男・雪哉。二人が北の地で発見したのは村人達を喰らい尽くした大猿だった。生存者は小梅と名乗る少女がひとり……。山内を揺るがす大事件の真相とは。

『空棺の烏』(2017年6月刊、文春文庫)
宗家を守る山内衆と呼ばれる上級武官を養成する訓練所・勁草院。厳しい訓練を経て優秀な成績を収めた者のみが護衛の栄誉に与る。平民の茂丸、下人の千早、大貴族の明留、そして武家の雪哉。生まれも育ちも異なる少年たちは、過酷な院内の競争を勝ち抜けるのか!

『玉依姫』(2018年5月刊、文春文庫)
舞台は現代日本。両親を交通事故で失い、祖母と暮らす女子高生の志帆は、閉ざされた村の儀式の生贄に選ばれてしまう。彼女が連れて行かれた山奥で見た信じがたい光景とは――。百年前の記憶を巡る謎が解かれた時、世界の深層が明かされるシリーズのエピソード0。

『弥栄の烏』(2017年7月刊、文藝春秋)
大地震が山内を襲い開かれた禁門の扉の先に現れたのは宿敵・大猿だった。彼らに連れられて足を踏み入れた神域には山神が! その強大な力は日嗣の御子たる若宮をも圧倒し、厄災が八咫烏たちに次々ともたらされる。参謀・雪哉はこの危機を救うためにある作戦を――。

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