文春文庫 夏の青春フェア2016
今年もフェア限定スペシャルカバーが登場! カバー写真は蜷川実花さんです。
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『対岸の彼女』(角田光代) かなしいくらい儚くて、儚いからこそ美しい。そんな一瞬に表紙を飾ってもらえて、この小説はしあわせものです。──角田光代
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『花の鎖』(湊かなえ) 躍動感溢れる花々に凛と生きる力を感じます。──湊かなえ
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『地下の鳩』(西加奈子) おめかしした私の作品を、もっと好きになりました。──西加奈子
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『私の男』(桜庭一樹) 綺麗で真っ赤で少女から女になるときそのもの! でもよく見ていると恐くなってきて、いいな。──桜庭一樹
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『勝手にふるえてろ』(綿矢りさ) ビビッドな色彩が題名の強さと共鳴してます。──綿矢りさ
今回、文春文庫「夏の青春フェア」が開催される書店、約1900店をマップ形式でご紹介します。皆さんがお住まいの近くの書店さんを探すもよし、行ったことがない町の書店さんを覗くもよし、ぜひ活用してください。
【お願い】フェアの開催時期は各書店ごとに異なる場合がございますのでご注意ください。