- 2022.01.31
- 2月10日に『はなちゃんのみそ汁 青春篇 父と娘の「いのちのうた」』が発売されます。
- 2014.12.05
- 『はなちゃんのみそ汁』400字感想文を大募集！にお寄せいただいた感想文の一部と、安武信吾さん、はなちゃんからの御礼の言葉が公開されました。
- 2014.08.26
- 文庫解説「はなちゃんに贈られた一生のプレゼント 親が子にしてやれること」が公開されました。
- 2014.08.21
- 文庫版あとがき「その後のこと」が公開されました。
- 2014.07.14
- 「24時間テレビ37」の中でドラマ化が放映されました。
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がんで逝った33歳の母が、
5歳の娘に遺したもの千恵さん・はなちゃん・信吾さんの写真と言葉を散りばめたスライドショー動画。余命を覚悟した千恵さんの言葉が心に響きます。
「あなたは子どもに何を遺せますか？」「はなちゃんのみそ汁」twitter公式アカウント
@HanaMisoshiru
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安武信吾（やすたけ・しんご）
1963年生まれ。福岡県出身。新聞記者、書籍編集者などを経て、現在は「食と命」をテーマにドキュメンタリー映画を制作している。「弁当の日『めんどくさい』は幸せへの近道」で初監督、「いただきます みそをつくるこどもたち」ではプロデューサーを務めた。
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安武千恵（やすたけ・ちえ）
1975年生まれ。長崎県出身。福岡教育大学大学院修了後、小学校の音楽教諭として勤務。がん闘病中にブログ「早寝早起き玄米生活」を綴る。2008年7月11日、逝去。
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安武はな（やすたけ・はな）
2003年生まれ。福岡県出身。「枕崎鰹節ジュニア大使」を務める。2021年、福岡市の中村学園大学栄養科学部フード・マネジメント学科に入学。趣味はダンス。
グリーフは抱えたままでいい。無理に乗り越えるべき感情ではなかった。
がんで逝った33歳の母。僕たち親子が悲しみのなかから見いだした希望とは――。累計30万部を突破した感動作『はなちゃんのみそ汁』から10年。大切な人を亡くした後、残された家族はどう生きるか。大学生になった娘・はなと僕の〈心の往復書簡〉。
