【文春文庫】「秋の100冊フェア2015」キャラクターは、星野 源さん!
今年の文春文庫「秋の100冊フェア2015」キャラクターは、俳優・音楽家・文筆家と幅広い活躍で人気を博している星野源さんに決まりました。
学生の頃より音楽活動と演劇活動を行ってきた星野源さんは、2000年に自身が中心となりインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」を結成。2003年に舞台『ニンゲン御破産』への出演をきっかけに俳優としても本格的に活動をスタートさせます。
ソロ作品として10年に1stアルバム『ばかのうた』、11年に2ndアルバム『エピソード』を発表、13年に発表した3rdアルバム『Stranger』はオリコンウィークリーチャート2位を記録。また、14年にリリースした初のライブ映像作品『STRANGER IN BUDOKAN』は、Blu-ray、DVD両音楽部門でチャート1位を獲得、第7回CDショップ大賞のライブ映像賞を受賞しました。そして今年5月には最新作となるシングル『SUN』をリリースし、オリコンウィークリーチャート2位のヒットを記録しました。
俳優として、13年は映画『箱入り息子の恋』で初主演を果たし、その他にも園子温監督映画『地獄でなぜ悪い』や、アニメ映画『聖☆おにいさん』(声の出演・ブッダ役)に出演し、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞など多数受賞。文筆家としてもこれまでに、著書『蘇える変態』、『働く男』、『そして生活はつづく』、『星野源雑談集1』を刊行。今春には、テレビブロスで連載された細野晴臣氏との対談『地平線の相談』が単行本化(文藝春秋刊)されるなど、各方面で大活躍中です。
秋の100冊フェア 特設サイト(掲載終了)
http://bunshun.jp/bunko/fair2015
星野源さんを起用した「秋の100冊フェア」は、パネル、小冊子、POPなど9月から1カ月間全国主要書店で展開します。どうぞご期待ください。