作品紹介

自衛隊の引き揚げで話題になったスーダン、今や世界中の注目を集める北朝鮮、その両国で継続的な食糧支援の指揮をとった日本人がいる。
忍足謙朗、元国連WFP(世界食糧計画)アジア地域局長。
その使命は、過酷な地で明日の食べものに困る人々に、いかなる方法であろうと食糧を届けること。
彼は30年以上にわたって国連に勤務し、常に緊急支援の現場の最前線に立ってきた。
2006年にはスーダン共和国で世界最大規模となる緊急支援の指揮を任され、77国籍からなる3000人のスタッフを大胆かつ思いやりのあるリーダーシップで導く。
紛争や自然災害で混乱した修羅場において、異なる国籍の人々をどのように束ね、一つの目的に向かわせるのか。グローバルに通用するリーダーシップについて綴ったのが本書。
「情熱大陸」「プロフェッショナル 仕事の流儀」「世界一受けたい授業」に出演し話題を呼んだ。

おすすめ記事

※外部サイトへ移動します

担当編集者より
「国際公務員」のパスポートには国籍が書かれていないそうです。この国籍のないパスポートを持って、アフリカ、東欧、アジアを縦横無尽に駆けめぐった著者のキャリアにはわくわくさせられます。
「『世界で生きる」とは、こういうことだ」
池上彰氏の一言に本書のエッセンスが凝縮されています。
目次
プロローグ 国籍のないパスポート

第一章 アフリカで国連職員として働く

第二章 紛争地域で緊急支援をする

第三章 カンボジアと北朝鮮

第四章 本部で学んだリーダーシップの
あり方

第五章 スーダンの修羅場で判断を下す

第六章 生まれ変わっても、またこの仕事を
やるだろう

著者

忍足 謙朗

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、http://www.bunshun.co.jp/feedback/ から各部門にお送りください。

感想を書く