作品紹介

あのときが、すべての始まり

「陛下は吐血。洗面器一杯ぐらい」昭和が終わろうとしていた。苛烈な報道戦争の只中で苦闘する記者の姿を通して日本人を抉る問題作

担当編集者より
「陛下は吐血。洗面器一杯ぐらい」――昭和最後の日「Xデイ」をめぐる報道戦争の只中で、主人公である記者に洩らされた衝撃の一言。昭和が終わろうとしていた……。著者自身の記者経験を活かした圧倒的な迫力で「あのとき」を描き切り、「文學界」に発表されるや各方面で様々な反響を呼んだ話題作が早くも単行本化。奇人めいた同僚記者や役人を巧みに配した展開の妙と、日本人の「業」を突き詰める真摯な姿勢が、単なる裏話にとどまらない「小説」の面白さを満喫させてくれます。(IH)
商品情報
書名(カナ) ヘイセイ
ページ数 184ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2002年08月10日
ISBN 978-4-16-321100-8
Cコード C0093

著者

青山 繁晴

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