作品紹介

二人の詩人の冒険に立ちはだかる
謎につぐ謎、奇人また奇人!

停電調査の旅に出た詩人・オルドバと猿のチューヤー。
この世の二階から魔都・東京の夜景を見おろす詩人・シャバダ。
忽如として行方不明になった十数名の「児島」と、
その謎を追う探偵・中田と相棒の探偵犬・終列車。
物語の行方は、この世の二階にあるといわれる、
幻の〈電氣ホテル〉へ――。

奇怪にして愉快な活劇小説!

担当編集者より
小説好きなら誰しも、チビだったころに「それからそれから?」「ねえ、そのひとどうなるの?」と物語の先をせがんだ記憶があることでしょう。本書の一番の魅力は、この「それからそれから?」を大人にまざまざと思い出させてくれるところにあります。二人の詩人の冒険とオビにありますが、詩人たちはそれぞれ三語を話す猿と風呂の外に突如現れた女と共に謎めいた世界の探索に向かい、奇人変人好漢とりまぜた多彩な登場人物との融通無碍な邂逅へと誘います。夢と奇想にみちた愉快無比な一冊。ぜひ頁を捲ってみてください。
商品情報
書名(カナ) デンキホテル
ページ数 240ページ
判型・造本・装丁 四六判 小口折 並製
初版奥付日 2014年09月25日
ISBN 978-4-16-390130-5
Cコード 0093

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