バブル入社で運よく好きな仕事につけたものの、自分の体力や好奇心の衰え、また業界全体の縮小などにより、この先も、同じ仕事を20年以上続けられるとは、とても思えない……。とはいえ、特別なスキルも強みもなく、おまけに、子供もいて、マンションのローンも丸抱え!の40代半ばの人生に迷える中年女性編集者。
ちきりんさんの書籍に書かれている通り、世の中の変化のスピードや70歳近くまで働かざるを得ない事情を考えると、「これから30年間も同じ仕事はちょっと無理......」。そう考える40代も多いだろうけど、現実問題として、大した能力もない自分にそんなことができるの?
ほぼすべての人(スポーツ選手など以外)は、20歳の時より10年、20年働いた後のほうがよほど仕事力は高いはず。なのになぜ、20歳でできた就活が40歳では無理だと思う? リクナビがないから? ちきりん(@InsideCHIKIRIN)
私も含めこういう人は多いんじゃ?
今年40歳。今の会社の中では比較的興味ある仕事につけてるけど、ここから先のキャリアが見えない。 #SBRC2
— Lucie/ルーシー (@Lucie1104) September 14, 2013
自分もまもなく40歳ですが、この年になると全くの異業種に転職しようと思っても、仮に意欲や能力があってもなかなか採用されにくいという面はありますよね。とすると自営ですが、勤め人しかしてきてないのにいきなりそれもハードルが高い…というのが大多数の実感ではないでしょうか。#SBRC2
— ロコモコ (@locomoco003) September 14, 2013
私も含めこういう人は多いんじゃ?
40歳になっておもうこと。若いうちに人生を逆算しておけなかったのか?何歳まで生きて、何歳の頃には何をしていたい、そのための足がかりとして、今ココみたいに。 #SBRC2
— tomoki.ikeda (@Dirty_ike) September 14, 2013
一生のうちに何らかの形で働く期間45年間として3分割した15年というのは、一定のスキルを持ったスペシャリストになる区切りとして妥当な期間だと思います。これを時間軸に沿ってに単純につなぐだけでなく、いかに並行したり断片にしたりして組み合わせるかの妙が必要ですね。 #SBRC2
— Katsumi TAZUKE /田附克巳 (@taz8) September 14, 2013
現行の技術についていけてないキャリア後半の人も、今はそれなりに居場所があるけど、そういう後半の期間がすごく伸びるアンド受け皿は増えそうにないな。かといって婆さんになっても最新技術について行こう!というよりは違う発想をした方が良さそう。 #SBRC2
— 肩甲骨Z (@hukadume) September 14, 2013
副業がOKな会社がもう少し増えれば、市場で稼ぐということを試すことも出来ると思う。ダブルワークは時間と体力を使うけど。サラリーマンと自営業どちらが楽しいか、向いているかを体感するだけでも違うと思う。#SBRC2
— mattya (@mattya935) September 14, 2013
将来これをやってみたいと思った時に「今スグ」始めて最初から市場で試せる時代はかつてなかった。そして今の仕事を辞めてから始める必要もない。#SBRC2
— k.masuya (@kmasuya03) September 14, 2013
40代の就活は入り口から20代の時とは違っているはず。就職情報誌に記載されない仕事がある。 #SBRC2
— タンブリングモコ (@tumblingmoco) September 14, 2013
転職出来るという事は、自分には市場価値 が存在すると言う事。自分を客観的に見る意味で定期的に転職活動した方が良いかも。(実際に転職するしないは別にして)#SBRC2
— かとう やすえ (@yassyaan) September 14, 2013
【今の仕事を続けることについて】今後、1つ1つの仕事の単価は下がっていくかもしれないので、第2の人生においてインカムソースを複数持つキャリアというのも増えていくと思います。以前、税理士兼サルサダンスの先生という方に出会ったことがあります。 #SBRC2
— BUSHIDOU (@SENOBIDOU) September 14, 2013