作品
初対面の時の会話は? どう場を和ませる? 話題を変えるには? 週刊文春で30年対談連載するアガワが伝授する「話す力」の極意。
秘密警察の拠点を開設し、「親中・反米」の世論工作を仕掛け、産業スパイが技術を盗み出す……地を這う取材で中国の横暴を徹底ルポ。
深刻な大不漁、超高値、外国産のシェア拡大――。取材歴30年以上の「さかな記者」が明かす、日本の漁業・水産業が衰退している訳。
近年、様々な研究でわかった食べ物と見た目の加齢の関係。何をどう食べたら老けないのか?専門家を徹底取材、科学的データから紹介!
アンチエイジングが大流行だが、そもそも人間は何歳まで生きられるのだろう? 最新科学で「不老不死」の可能性の限界に迫る!
政・官・業・学・メディアはいかにして「原発安全神話」を作ってきたのか? 原発取材をライフワークとしてきた記者の集大成の一冊。
台湾と中国の関係は「敵か味方か」の単純な構図では理解できない。台湾から見た中国との「距離感」を一つの軸に描き出す台湾現代史。
認知症になるには20年を要する。つまり、30歳を過ぎたら食事に注意する必要がある。そのためのノウハウを詳細に伝授する!
生命はどこから来たのか。時間はどこから生まれたか。生命原理解明のための最後のピースを探し、文理の知性を総動員して語り尽くす。
700万年前に誕生した人類は、何を考え、何を信じてきたのか。古今東西の名著に触れつつ、人類の壮大な〝知の歴史〟を俯瞰する。
ウクライナ戦争勃発から500日。終わりの見えない戦争、世界情勢の行方は。『ウクライナ戦争の200日』に続く著者の最新分析。
南北戦争で国家統一を死守した米国こそ台湾統一のお手本だ!――あまりに赤裸々ゆえに中国語版でも削除された重要部分を完全収録。
八冠全制覇で棋界はまさに藤井聡太時代へ。彼と番勝負で戦った先達たち、今後挑むライバルとはいかなる物語を持つ棋士たちなのか?
該博な知識に裏打ちされたエッセイから浮かび上がる、混沌とした時代を導く真のリーダーシップとは!
この国は、いかにして今こうあるのか。東大、京大などの入試問題から、現代の諸問題を考える上で手がかりになる日本史の良問を解説。
太平洋戦争末期の食糧欠乏期など、戦時下の国民の食生活がいかに発酵食品に救われてきたかを、発酵学の第一人者が豊富な事例で紹介。
「マイナ保険証」義務化に伴う「健康保険証」廃止には、医療・介護現場から猛反対の声が。「マイナンバーカード」の正体も徹底解説。
『源氏物語』のパトロンでもあった藤原道長。世界記憶遺産に認定された日記『御堂関白記』から、王朝の様子、権力の動きが明らかに。
最大の謎「誰が乱を起こしたか」に定説がなかった平治の乱。壮大な隠蔽を気鋭の歴史学者が解き明かす。日本史版『薔薇の名前』か?
家政婦は女中ではなかったのに……。ある家政婦の過労死裁判を機に労働政策研究者の著者が掘り起こした、前代未聞の家政婦の歴史。
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