作品
・既刊から180度発想を転換し、時代を象徴する出来事に遭遇した人物にスポットライトを当てることにしたーー保阪正康 ・本書に収録した記事は(中略)日々忙しく暮らしている一般の生活者に届けようとしたジャーナリズムの成果であるーー辻田真佐憲
筆者は日本最大の作曲家・筒美を一貫して評価してきた。作詞家・実弟・歌い手と共に、創作の秘密に迫り、知られざる素顔を探り出す。
「週刊文春」大好評連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」の30年近い歴史のなかから、棋士が登場する11の対談を収録。 羽生善治、渡辺明、谷川浩司、森内俊之、佐藤康光、佐藤天彦、先崎学、杉本昌隆、瀬川晶司、そして米長邦雄……。将棋の天才たちの本音に迫る抱腹絶倒、珠玉のトーク。
田中角栄、渡辺恒雄、ホリエモンに池田大作…。毀誉褒貶ありつつも戦後日本を決定づけた面々を池上解説。人物評論の形の戦後史です。
天才クラシックギタリスト・蒔野聡史と、国際ジャーナリスト・小峰洋子。 四十代に差し掛かった二人の美しくも切ない恋。平野啓一郎が送る大人のベロングセラー恋愛小説。
暇と退屈ゆえのいじめ、わが身可愛さ故の陰惨な事件。若き同心とともに、元大奥の尼僧が事件の奥を読む! 痛快捕り物帖第二弾。
筋ジストロフィーで寝返りも打てない、けど、自由に暮らしたい! わがまま患者とボランティアの壮絶ながら命の輝きに満ちた日々。
蘇我氏と藤原氏はなぜ繁栄したのか、秀吉の朝鮮出兵は愚策だったのか、坂本龍馬はなぜ暗殺されたのか、一流の執筆陣が解き明かす。
デビューから破竹の二九連勝、羽生善治はじめトップ棋士を破り棋戦初優勝、異例の三段階昇段……。天才はいかにして誕生したのか。
[巻頭インタビュー]田中圭「ずっと気ままに走っています」ほか
ダウンタウン松本人志が若手芸人にお題を出した。「火星人の殺し方」「ゴリラへの詫び状」。集まった数百の回答から傑作を精選!
週刊文春に掲載された「待ったなし」の大特集を電子書籍オリジナルコンテンツで配信
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。