作品
日本は昆虫の国である。全ての昆虫は様々なドラマをもっている。百の名虫たちの物語を知れば、虫の世界に魅了されること請け合いだ。
昭和の戦争に大きな影響を与えた武藤章。陸軍をリードしつつ対米戦反対という「つかみにくい」人物とされる。その思考を解き明かす。
ウクライナ戦争以後、戦争はどう変わったのか。台湾有事を見据え、戦争抑止の視点から「終わらない戦争」の終わらせ方を考える。
流入する異民族、広がる経済格差、しのび寄る衰退……すべてを経験したローマは、人間の生き方、国のあり方を学ぶための「宝庫」だ!
世界中で食と健康の関係を研究してきた85歳の京大名誉教授がたどりつき、自ら毎日実践している「世界最高の健康長寿食」とは。
子供(教育)から大人(ビジネス)まで、我々の日常生活を根底から変えるテクノロジーの「すごさ」と「危険性」を知るための必読書。
明治以来、日本には多くの無私の人、潔い人、天晴れな人、つまり「美しい日本人」がいました。厳選した73人の生き方が、胸に迫る!
年を取ってもハッピーに生きていくためにはどうするべきか? 高齢者の「ご意見番的存在」毒蝮三太夫さんが贈るアドバイスの数々。
ペットロスとは何か? 重くなりやすい人とは? なったらどうすれば? 和らげる方法は? なる前もなった後もまず読むべき一冊。
国家と結びついた資本主義を超えることは可能か。世界の成り立ちと反復する歴史の危機を「交換様式」で捉える柄谷理論の源泉に迫る。
半導体の微細化を牽引する台湾企業とアップルの蜜月関係が日本のものづくり産業を脅かしている。戦略物資をめぐる不都合な真実とは?
陰の実力者、キングメーカー、様々な名前で呼ばれる日本史の「黒幕」をクローズアップ。この国の権力構造の歴史を暴く!
デフレを追い風に大成功したカリスマ創業者や世界に雄飛した〝一〇〇年企業〟など、14人のトップが語った経営のエッセンス。
炎上の波に乗らず、分断と差別を乗り越えるには――小児精神科医・脳科学者の著者が、激動の時代の問題と処方箋を語る希望の書。
トッド理論の基礎知識と最重要主著『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』のポイントがわかる、コンパクトで最良のガイド。
コロナ支援で延命した金融機関と中小企業ほど、今後倒産の恐れがある。現場に精通する著者が成功例をもとに明確な処方箋を提示する。
今まさに激突する「一帯一路」vs.「自由で開かれたインド太平洋」。〝新グレート・ゲーム〟のキープレーヤーとなるのはインドだ。
GSが一世を風靡したわずか5年間に、数多くの楽曲が生まれた。GSの本質はどこにあるのか。著者の長年の思考がここに結実する!
人質、信長との同盟、信玄との対決……次々に襲う試練から家康は何を学んで天下を取ったのか。第一人者が語り尽くす「学ぶ人家康」。
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