作品
八年間続いたテレビの仕事もちょっとひと休み。たっぷり充電するはずだったのに、こんなに忙しいなんて……。新生活の行方やいかに?
他殺か自殺か、密室の死を描いた「キリカ」。名前のない死体の過去を探す「マサナオ」他を収録。サブとみずきの異色コンビが大活躍!
八年間続けたニュースキャスターの仕事、楽しかったけれども一休み。さあ朝寝・朝風呂の毎日だと喜んだのに前より忙しいなんて!
マスコミの寵児として華やかな宴の季節を生きる著者が、その喧噪をのがれて異郷の大自然に浸り暮らした休暇の日々。アメリカ東部から親しい人々への手紙に託した、女盛りの肉声。
四十代を目前にした人生の折り返し点で、三人の子供とアメリカの田舎で休暇生活。テレビも塾も車もない大自然に解き放たれた親子のみずみずしい“充電”の日々を綴るエッセイ。
性の自由をむさぼりながら愛の不毛にいらだち、崩れゆく家庭からさまよい出て新しい人間のきずなを求める男と女。夫婦交換パーティや未婚の母の家など、アメリカ生活の体験ルポ。
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