作品
シリーズ本が本屋大賞「超発掘本!」に選ばれ喜ぶも、コロナ禍到来。厳しく優しく面白いツチヤ教授の日常と名言はコロナ疲れに効く!
高2の夏休みに小豆島で出会った彼女から手紙が届く表題作ほか、心がゆるむムフフなエッセイ80本。笑福亭鶴光さんとの対談も収録。
地味な毎日を送っているのに、なぜ火の車に⁉ 税金の支払いに翻弄され、猫のワクチンに右往左往する日々。爆笑エッセイ集、新装版。
両親は久しぶりの旅で函館へ。実家暮らしの娘のヒトミさんは初めてのひとり旅に挑戦……。「週刊文春」人気連載を2巻合本で文庫化。
クリープハイプ・尾崎世界観の赤裸々日記、絶筆の第二弾。今度は芥川賞候補に! 汗も冷や汗も悔し涙も嬉し涙もごちゃ混ぜで加速中。
花占いに陣とり、ゴムとびにかげふみ、木の枝パチンコに雪遊び…かこさんが生涯描き続けた〈子供の遊びと伝承〉。決定版エッセイ!
NYから東京に戻った福岡ハカセ。二都市を行き来しつつ、変わり続ける世の営みを観察する。トランプ現象からカズオ・イシグロまで。
嫌いは嫌い、好きは好き。鰻重っておいしいんだよねー! と叫びたくなる抱腹絶倒の東海林ワールド、「丸かじり」シリーズ第41弾!
根がケチなアガワ、バブル時代の思い出といえば…。華やかな時代を経て歳を重ねた今だから分る新しいシアワセ。共感必至のエッセイ。
引きも切らぬ不倫報道、日大タックル問題、紀州のドン・ファン事件。最先端を斬り続けた唯一無二の人気エッセイ、怒涛の最新刊!
眉の毛一本の塩梅、好きな服や下着の賞味期限……ほろ苦くも爽やか。人生後半について考えるいまこそ読みたい示唆に富むエッセイ集。
清張ファンみうらじゅんの原稿を中心に作家や役者、奥様や元同僚の清張に関する記事、清張自身が書いた手紙や漫画などたっぷり収録。
週刊文春編集長の命を受け、博士が橋下徹からタモリまで浮沈激しい芸能界の怪人奇人18名を濃厚に描く抱腹絶倒ノンフィクション。
文字に美しい、美しくないということが本当にあるのか。〝書聖〟王羲之に始まり国内外を問わず歴代の名筆、名蹟をたどって考察する。
「オッパイ」に謙虚であらねばならぬと思索にふけり、除籍になった早稲田大学を突撃し懐かしのカツ丼を食べて感傷に浸るショージ君。
「別のシステムで生きる人々を見たい」多忙な著者は5日間の夏休み、一人キューバへと旅立った。若林流紀行文、書き下ろし3編収録。
自分の字の汚さに今更ながら愕然とした著者がペン字教室に通いながら悪筆について調べまくった世界初、ヘタ字をめぐる右往左往レポ!
無名の会社員からトップブロガーへ。自分一人で影響力を最大化し、誰にも縛られず「自由」に生きていくための戦略的ブログ運営記。
トナカイ遊牧民からイスラム教徒まで、シベリア辺境の地に根を張って、今をしたたかに生きる強靭な人々を訪ね歩いた稀有な記録。
鋭い観察眼と言語センスで巷に溢れる「言葉尻」をとらえ続ける「週刊文春」人気連載をいきなり文庫化。著者自身が描いた挿絵も痛快!
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