作品
酒癖の悪さで「妻殺し」の汚名を被る元勲総理。若い愛人同伴の外遊を堂々とした元老。近代史を飾る偉人たちの知られざるエピソード。
司馬遼太郎、高倉健との交友など。歌手、俳優と幅広く活躍する著者による書き下ろしエッセイ集。
「ケイリン」として五輪競技にもなり、年間250万人以上の観客を集める競輪。人間同士が戦うレースとしてのドラマと魅力を一冊に!
生誕250周年――他の音楽家の創作意欲を失わせるほど、すべてのジャンルにおいて史上最高の傑作を作り上げた、その偉業を振り返る
現代人が読んで心を打たれる、それが『歎異抄』。金言・箴言に満ちたこの書は、思想的には難しい。平易な解説で深みまで導きます。
平安朝で巻き起こる凶悪な犯罪の数々。治安を司る検非違使の長官が残した文書に記された生々しい現場の声。真の平安時代が蘇る。
宮迫博之や市川海老蔵など半グレと事件になった芸能人は多い。なぜ彼らは反社と付き合うのか。「週刊文春」元記者がタブーをえぐる。
ナイルもインダスもドナウも、実は「川」という意味。地名の語源はこの一冊で完全網羅。20刷の超ロングセラーがカラー新版に。
人類史上、最大の脅威はつねに感染症だった。史料から貴重な教訓を発掘、未来に活かす歴史的思考法を示す。
スタンフォードは、新たなアイデアとビジネスを生み出す知恵で溢れている。ビジネスパーソン、起業家、研究者のための斬新な仕事術!
浜の真砂は尽きるとも夫婦ゲンカの種はなくならない。なぜ夫と妻は分かり合えないのか。テレビで人気の家族問題カウンセラーが解説。
松本人志が「兄貴」、西野亮廣が「お父さん」と慕う吉本興業会長・大﨑洋と「ビリギャル」著者・坪田信貴が語るお笑いの未来。
新型コロナの話題で意気投合した二人が緊急対談。各国の対策を見れば国民性がわかる。古代ローマから現代まで目からウロコの文明論。
戦国を嵐のように駆け抜けた織田信長。その生涯には知られざる空白期間があった!その秘密を気鋭の歴史小説家が大胆に読み解く。
五千年前からナイルの秘宝は盗まれ続けてきた。地元の泥棒一族、ナポレオン、大道芸人……お宝を盗みまくった者たちの歴史に迫る。
ジャレド・ダイアモンド、ポール・クルーグマンら世界を代表する六人の知性が、新型コロナ・パンデミック後の世界を大胆に予測する。
『暁の脱走』『独立愚連隊』から『この世界の片隅に』まで――。戦後の戦争映画をみれば、日本人の戦争観が見えてくる。
敗戦の責任を一身に背負わされた東条英機。しかし、その実像は? 「総力戦の指導者」としての東条を再検証する。
「弁護士はみな死刑反対」と考えるのは大間違い! 被害者遺族の悲嘆と刑事裁判の理不尽さを知悉する弁護士が死刑の必要性を訴える。
単純な男性脳では、複雑すぎる女性脳は理解できない! 「週刊文春」の人気連載「臆病者のための楽しい人生100年計画」を新書化。
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