作品
「なんとかなるさ」で飛び込んだアメリカは、やっぱり難問続出。アパート探し、ボランティア活動に奔走するアガワの痛快エッセイ
筒井康隆、若者グループと乱闘し撲殺さる!――阿川弘之、桐野夏生、妹尾河童、細川護熙、渡邉恒雄ら百二名が記した「自らの死」
専業主婦願望に燃え、お見合い30回をこなした日々の果てに見つけた「稼ぐ楽しみ」。マイペースで生きるアガワの爽快爆笑エッセイ集
八年間続いたテレビの仕事もちょっとひと休み。たっぷり充電するはずだったのに、こんなに忙しいなんて……。新生活の行方やいかに?
高倉健、北野武、松坂大輔、熊川哲也、宮部みゆき、吉永小百合ら、豪華ゲストの意外な素顔をアガワが暴き出す文庫オリジナル第二弾
朝寝て昼寝て夜に寝て、ときどき起きて……とはいかない、ニュースキャスター暮らし。TVに執筆に旅行にと、八面六臂の才女の日常
シャンソン歌手初体験、ぬか味噌がうまく漬からない、たまごっちに母性復活、矯正下着でEカップを夢みる……痛快日常エッセイ集
「週刊文春」の対談に登場した二百人以上のゲストの中から選りすぐったベスト版。イチロー、松たか子、山崎豊子、曙、竹中直人、伊達公子、五木寛之ら二十二人によるとっておきの話。
恋愛と野球には、どんな策を弄してもよい――。金言どおりに年齢不問、職業多彩の男女が集った野球チームが快進撃。めざせ、草野球の王道を! 胸熱くなるユーモア長篇。(阿川佐和子)
タンメンはなぜ衰退したか、駅弁の正しい食べ方とは、昆布は日本料理の黒幕だ、サバ好きは肩身がせまい、カップ麺の言い訳……身近な食べ物を何でもかんでも丸かじり。(阿川佐和子)
英語もあんまりできないけれど、「まあ、なんとかなるさ」と軽い気持で始めたワシントン暮し。しかし、早くも難問続出の気配が……
人気キャスターの、テレビには映らない泣き顔笑い顔。天性のユーモアで綴るあれこれ失敗談に数を重ねたお見合いの話。作家の父や賑やかな家族に囲まれて、元気いっぱいのエッセイ集。
八年間続けたニュースキャスターの仕事、楽しかったけれども一休み。さあ朝寝・朝風呂の毎日だと喜んだのに前より忙しいなんて!
「寝るほど楽はなかりけり」とはいえ、取材、スタジオ、原稿執筆にとび回る毎日。人気キャスターの真面目でユーモラスなエッセイ集
親友とのおしゃべりは楽しい。ご馳走の食卓を囲んでいれば尚更だ。冨士眞奈美、岩城宏之ら九人の友人たちと、もてなされたりもてなしたり。おいしい簡単レシピつき。(阿川佐和子)
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。