作品
最前列ではなく後ろの列の目立たぬところで人や組織を支えてきた人々の物語。良く生きた人生の底にはその人だけの非凡な歴史がある。
日本マラソン界を引っ張る大迫傑が、オリンピックに向け、家族と離れてケニアで追い込む日々を日誌に綴る。大迫考案ノート付き。
欧州の若き知性が、近現代思想の”性悪説”をエビデンスで覆す衝撃作。「様々な分断を統合しうる一冊」(ユヴァル・ノア・ハラリ)。
臭くて美味い食品を求めて、半世紀以上世界を駆け回った小泉教授がたどり着いた、もはや奇跡としか言いようのない発酵の現場を紹介。
「長嶋より先には死なん」「王が再婚して羨ましい」「沙知代はワシと結婚して幸せだったのか」……誰にも語らなかった名将の本音。
「意見の異なる相手を理解する知的能力」エンパシーをめぐる思索の旅。“負債道徳”からジェンダーロールまで思い込みを解き放つ!
乃木坂46として活動中、突然、彼女は休業を発表した。その理由は適応障害だった。元アイドルが自分の言葉で綴る、六年間。
小池都知事の会見で指名されるのはお気に入りの記者ばかり。巧妙になる天下りの実態……元幹部が、実際に見て聞いた、都庁のすべて。
世界中に広がる#MeToo運動で再燃したウディ・アレンの性的虐待疑惑。当事者にしか分からない謎に、当時の記録をもとに迫る。
50歳目前に一大決心したカナダ留学。コロナで巻き起こった事件や日々の暮らし、心と体、仕事や家族の変化を書き下ろしの1冊に。
偉い人が嘘をついて逃げ出し、国民は監視され、言葉の劣化が加速し、メディアは無責任……。「現代の危うさ」に警鐘を鳴らす一冊。
2020年春、そして2度目の緊急事態宣言を前にシェフたちは何を思い、どう動いたのか。コロナ禍での葛藤と未来への希望を描く。
西欧の大航海時代以前に、世界経済は既につながっていた! 西暦一〇〇〇年の世界各地を旅するように生き生きと描く、胸躍る歴史書。
フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、村上春樹――名作短編で英語を学ぶ。一冊で「英語力」と「思考力」を養う、東大英米文学講義。
現役中には語らなかったキム・ヨナ、母、将来について。そして人生をかけたサンクスツアーを写真と共に追うフォトエッセイ。
サル、サメ、ワシ、トラ、ゾウ、イルカ、空中に産卵する魚など15の野生動物の特徴を日本で最も辺境を取材するTVマンが紹介する。
宮﨑勤連続幼女誘拐殺人事件、地下鉄サリン事件等の大事件を担当し、「伝説の刑事」と呼ばれる捜査員が捜査の舞台裏を初めて明かす!
変化の激しい時代を生き残り、自分と周りを幸せにできる人間になるには? 最新の脳科学・発達心理学に基づいた最高の教育書。
初めて明かされる科学捜査の裏側。オウム事件、ルーシー・ブラックマン失踪事件、和歌山カレー事件等で科学捜査が突き止めた真実は。
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