作品紹介

なぜ世界で格差は広がっているのか? なぜヨーロッパは危機に瀕しているのか? 日本はどうしたらよいのか? 10のインタビューが導く日本経済への処方箋。

池上彰が聞く――。
1トマ・ピケティさん、
『21世紀の資本』で本当に伝えたかったことは何ですか?

2エマニュエル・トッドさん、
「ドイツ帝国」が世界を破滅させるのですか?

3岩井克人さん、
どうすれば「日本的経営」は復活できますか?

4中曽根康弘さん、
日本経済はどこで間違えたと思いますか?

5小長啓一さん、
オイルショックをどう乗り越えたのですか?

6今井敬さん、
日本の「重厚長大」製造業は復活しますか?

7大場智満さん、
プラザ合意と円高不況はアメリカの罠ですか?

8堤清二さん、
百貨店はなぜ消費者に見捨てられたのですか?

9八城政基さん、
日本の不良債権処理はどこが誤りだったのですか?

10塩川正十郎さん、
国の赤字財政に政治家はどう対処すべきでしたか?

担当編集者より
経済学って難しい。そう尻込みする読者に、
池上さんは「経済理論は医師の処方箋のようなもの」と説明します。過去の症例に効いても、〝耐性菌〟が出てくれば次は有効ではない――だから最先端の理論にとらわれず、基本的なことを知るのが大事なのです。
世界の知性にも、基礎の基礎から遠慮なく。その精神で、大ブームとなったピケティ氏ら経済学者から、日本の経済・政治の節目に立ち会った七人の重要人物まで、徹底インタビュー。今だから話せる秘話も満載の、わかりやすく、明日に役立つ一冊です。
目次
第1章 経済のこと、考えてみよう 池上彰

第2章 世界の知性に聞く
インタビュー1 トマ・ピケティ(経済学者)
インタビュー2 エマニュエル・トッド(歴史人口学者)
インタビュー3 岩井克人(経済学者)

第3章 日本経済の歩みを知る
インタビュー4 中曽根康弘(元総理大臣)
インタビュー5 小長啓一(元通商産業事務次官)
インタビュー6 今井敬(新日本製鐵名誉会長)
インタビュー7 大場智満(元大蔵省財務官)
インタビュー8 堤清二(元セゾングループ代表)
インタビュー9 八城政基(元新生銀行社長)
インタビュー10 塩川正十郎(元財務大臣)

インタビューを終えて

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