作品紹介

永平寺で修行、ベルリンで大人気の若き禅僧が説く
不安な時代を軽やかに生きる作法とは?

禅は、右か左かを選ぶ必要はありません。両方同時に歩む道です。
「心配しても食べていけるし、心配しなくても食べていける」
この大安心の原則を身体が理解したとき、迷いが迷いでなくなります。

一、身体をととのえる
五感がひらく体験/美しいとは何か/『正法眼蔵』にある
リラックスの教え/疲れない坐り方/姿勢がよくなる印の
結び方/坐禅で無心になれるのか

二、暮らしをととのえる
はきものをそろえると心もそろう/永平寺流掃除の仕方/
美しく食べる五つの基本/米粒でご縁を巡らす/禅僧達の
元気の源/雲水秘伝の早起きの技

三、心をととのえる
欲をコントロールする/求める心が遠ざける/被災地での御布施/
能力に依らない組織/理由のいらない道元禅師の坐禅/
人はなぜ暴力をふるうのか

巻末付録 もっと禅を知りたい人のための坐禅道場案内

担当編集者より
永平寺で三年間の修行を経て、現在はベルリンを拠点に禅の教えを発信している若き僧侶星覚さん。ストレスフルな現代社会で軽やかに生きる智慧について考えます。禅はまず身体への気づきから。身体が変われば所作が変わり、所作が変われば姿勢が変わり、姿勢が変われば習慣が変わり、習慣が変われば生活が変わり、そして人生が変わる。巻末のお勧め坐禅道場も参考に、ぜひ七百六十年続いてきた「型」に身を委ねてみてください。(M・R )

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