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春画入門

車 浮代

  • 価格:※各書店サイトで確認してください
  • 発売日:2015年10月09日
  • ジャンル:趣味・実用
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作品紹介

大英博物館で記録的な成功を収めた春画展がついに日本へ。日本初の春画展を鑑賞する手引きとなる、春画の基本の「き」を易しく面白く解説する入門書。
誰もが抱く疑問--春画の「ウタマロ」はなぜ巨大なのか? なぜ、着衣のままなのか?春画は何に使われていたのか? いくらで売られていたのか? どんな絵師たちが依頼されていたのか? どのような技巧が凝らされているのか? などを、ベストセラー『蔦重の教え』の著者が、90点あまりのカラー図版と共にわかりやすく説明する。
各図版は日本屈指の春画コレクションから、葛飾北斎、喜多川歌麿、鳥居清長、菱川師宣、鈴木春信、渓斎英泉、歌川国貞などの逸品を紹介。春画を手がけた一流絵師たちの背景や代表作についての解説に加え、絵師、彫師、摺師が春画だからこそ存分に腕を振るえた超絶技巧の数々を図版入りで解き明かす。
初めて春画、浮世絵を見る人でもなるほどと膝を打つ、目からウロコの「夜の浮世絵教室」開講!

書評・インタビュー

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担当編集者より
江戸時代の日本人は性に対して実におおらかで、ユーモアたっぷり。難しいこと抜きで、とにかく春画をどのように楽しむかを解説したのが『春画入門』です。著者の車浮代さんはグラフィックデザイナー出身だけあって、彫り、摺りの超絶技巧についての解説が出色。上手い絵師でなければ春画の注文はこなかった、1ミリの中に3本の毛を彫れる凄ワザ彫師がいたなど、日本初の春画展を鑑賞するときの参考書として必携です。
目次
口絵:春画の最高傑作(清長、歌麿、北斎)

第一章 浮世絵の発祥
錦絵開発の背景には江戸のカレンダーコンテストがあった
春画コトハジメ
春画の「ウタマロ」はなぜ巨大なのか
春画は何に使われたのか

第二章 浮世絵の技法と役割
錦絵はこうして作られる
春画に見る彫師の超絶技巧

第三章 名作春画を描いた浮世絵師たち
上方を代表するパロディ春画、月岡雪鼎
鈴木春信の浪漫春画
比類なき女絵名人、喜多川歌麿
渓斎英泉の退廃美
絢爛豪華、贅沢の極み、歌川国貞の超絶技巧

第四章 春画のさまざま
春画鑑賞のポイント その一 ヒト
春画鑑賞のポイント その二 コト
春画鑑賞のポイント その三 モノ
春画にデッサン力は必要か
仕掛け絵本の妙技
出版文化にかかる幕府の弾圧
浮世絵が生んだ印象派の画家たち

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