作品紹介

胃がんや肺がんなど固形がんの標準治療とされている抗がん剤。だが実は、臨床試験データを詳細に見て行くと、固形がんに対する延命効果は認められない。データには延命しているように見せかけるさまざまなトリックが仕掛けられ、既成事実化され、現場の臨床医すら騙されてしまう。
本書では、その手口を一つ一つ紹介する。抗がん剤が、細胞を殺す毒薬として開発された以上、結果的に命を縮める毒性からは逃れられない。それより、本当に必要ながん治療を自分で選ぶ力を身に付けよう。「近藤本の一つの到達点にある書――後藤正治(ノンフィクション作家)」。

効かない「抗がん剤」認可のインチキをすべて書く!!
・抗がん剤の延命効果は人為的に操作されている
・死んだ患者を生きているように見せかけたグラフを作る
・転移を隠して腫瘤縮小効果のみを強調する
・タキソールの驚くべきデータ改変
・製薬会社社員やコンサルタントが論文著者になる

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