作品紹介

敗戦間近い朝鮮半島で陸軍部隊に女子軍属として配属された著者が出会った思い出深い人々、やるせない出来事。そこは決して一般社会と隔絶されていたわけではなかった。表題作のほかに、著者の戦後の苦闘を描く「戦後の『戦争』」を併録する。

担当編集者より
戦後生まれの私たちは、軍隊=「絶対悪」と教えられ、そこは暗黒の世界と聞かされてきました。しかし若い女の子が軍属とはいえ、軍隊内で体験したことは、もちろん不条理なことが多々あるものの、その中には心温まるエピソードや、ユニークな人もいました。そして著者の朝鮮半島に対する思いには心揺さぶられます。
目次
第一章 西部八三九四部隊の女子軍属として
第二章 隼一七三〇九部隊での仕事
第三章 終戦、そして引揚げ
商品情報
書名(カナ) マタアウヒマデ オモイデノヒャクニチジュウグンキ
ページ数 224ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製カバー装
初版奥付日 2018年01月31日
ISBN 978-4-16-008917-4
Cコード 0095

著者

木崎 朗子

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