作品紹介

石は不変であるかのようで脆く崩れる。その冷たさに人は憧れるが安住はできない。あらゆる虚飾を剥ぎ取って生と死を描いた問題作

担当編集者より
東京芸大建築科卒という経歴で、都市論から文芸評論まで幅広い活躍をする松山巖さん。『都市という廃墟』『うわさの遠近法』などの著書は、常に読者の話題をさらってきました。『闇のなかの石』は、その松山さんの初の小説です。石は不変であるかのようで、ある日もろく崩れます。その冷たさに人は憧れながら、安住することはできません。石を描きながら、すべての虚飾をはぎとって人の生と死を見据えた新しい文学の誕生です。(M)
商品情報
書名(カナ) ヤミノナカノイシ
ページ数 264ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1995年08月30日
ISBN 978-4-16-315750-4
Cコード C0093

著者

松山 巌

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