作品紹介

あの布施明が書いた、涙なしには読めない話……

父母は亡く、たった一人の祖父にも先立たれた幼い兄弟が出合ったささやかな倖せ。コンサートで観客の涙を誘った感動的な物語

担当編集者より
今年還暦を迎える著者は、芸能界では知られた文章家。歌詞や脚本、小説まで手がける。本書は自身のコンサートで披露した朗読のための掌編で、朗読の最中に会場からすすり泣きが聞こえたという感動作。親のいない幼い兄弟が預けられた施設を脱け出して、祖父(既に他界)を訪ねる途中、兄が腹をすかせた弟のために柿を盗もうとして持主に見つかってしまう。兄弟の運命、兄弟愛、人々の愛が象徴的な夕焼け空を背景に展開される。「涙でかすんで夕焼けの情景が見えません」とは、校閲担当の弁です。(UM)
商品情報
書名(カナ) コノテノヒラホドノシアワセ
ページ数 56ページ
判型・造本・装丁 四六判変形 上製 上製カバー装
初版奥付日 2007年03月15日
ISBN 978-4-16-325900-0
Cコード 0093

著者

布施 明

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