作品紹介

歴史作家としての集大成がここにある!

岩倉は孝明天皇毒殺の首謀者なのか——長年構想を温めてきた著者が歴史的事件に再検討を重ね、新たな岩倉像を立ち上げた渾身の作

担当編集者より
岩倉具視といえば、明治維新の立役者の一人。岩倉使節団の欧米視察など華々しい活躍を思い浮かべますが、もとは貧乏公家出身。維新前は、尊皇攘夷派による幽居の経験や、王政復古のためのクーデターの画策、孝明天皇毒殺の首謀者説もある人物。長年、「岩倉」の構想を温めてきた著者は、史料を丹念に読み解き、冴えた洞察と分析で、新しい岩倉像、幕末の姿を提示します。読者は、その先に著者が終生取り組んできた「歴史」の正体を見ることになるでしょう。「自分にとって遺言のような作品」と著者が言い切る渾身の一冊です。(YN)
商品情報
書名(カナ) コトバノカワヲムキナガラ イワクラトモミ
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2008年03月01日
ISBN 978-4-16-326530-8
Cコード 0093

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