作品紹介

浅草にはまだ、「人情」が残っている

浅草の小料理屋「志万田」は、女将の志万がつくる料理と人柄を慕って、連日お客が絶えない。現代小説の名手が描く下町情調

担当編集者より
浅草の小料理屋「志万田(しまだ)」はカウンターに7人がやっと坐れるほどの小さな店。女将・志万(しま)の料理と人柄に惚れた常連客で連日にぎわっている。志万は17歳のときに惚れた男と浅草に出てきたが、その男との哀しい別れの後、今は亡き留次と出会い、店を構えた。常連達が抱く志万への思いを軸として、揺れ動く志万の女心、お客が起こす事件などが描かれる。下町情緒が残る浅草を舞台にして、忘れてはならない「人の縁」を描いた傑作小説。(ON)
商品情報
書名(カナ) アサクサノオンナ
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2010年08月10日
ISBN 978-4-16-329450-6
Cコード 0093

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