作品紹介

いまや貴重な史料となった徳川夢声の話の分析に始まる“話術話芸の不徹底的研究”他、芸、俳句、人を現代の語り部が綴るエッセイ集

担当編集者より
仏文科卒の経歴に「仏教文学?」と訊き返されるという小沢さんですが、ここ五年来いれこんでいたフランスの馬芝居ジンガロが、この秋やっと日本にお目見得、とハイカラな嗅覚もどうして鋭いのです。この本では、話を十五に分類した徳川夢声の“話術”を説きあかす「話術話芸の不徹底的研究」をはじめ「アジアの見世物・縁日」などの芸、味、俳句……と話に花が咲きます。軽妙洒脱でいながら、奥が深い。“現代の語り部”“放浪芸研究の第一人者”とはこのことか、と納得いきます。(H)
商品情報
書名(カナ) ハナシニサクハナ
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1995年10月20日
ISBN 978-4-16-350750-7
Cコード C0095

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