作品紹介

このエッセイは月刊文藝春秋の巻頭に十年間書かれ、一二一回で著者は逝かれた。日本の未来へ警鐘を鳴らし続けた司馬氏の白鳥の歌

担当編集者より
月刊文藝春秋の巻頭に、このシリーズの連載が始まったのが一九八六年三月号から。以来ちょうど十年、百二十一回目で途切れた。最後のテーマは「歴史のなかの海軍」で、その五回目の原稿をこの二月のはじめに書き上げられたところで、発症し、二日後の十二日に永眠されてしまった。まことに突然というほかなく、絶筆となった原稿の末尾に「つづく」とあるのが目に痛い。もっともっと御活躍されねばならない年齢で、お書きになりたいものもたくさんあったはず。じつに無念です。御冥福をお祈りいたします。(W)
商品情報
書名(カナ) コノクニノカタチ
ページ数 200ページ
判型・造本・装丁 B6判変形 上製 上製カバー装
初版奥付日 1996年09月10日
ISBN 978-4-16-351990-6
Cコード 0095

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