作品紹介

大和銀行巨額損失事件で逮捕された元トレーダーがニューヨークの獄中でつづった全六百枚の真相。日米震撼の独占出版!話題の書

担当編集者より
1995年に発覚した大和銀行ニューヨーク支店の1100億円にも及ぶ巨額損失事件は、損失の隠蔽工作を行った大和銀行の米国からの追放、果ては日米当局の対応の違いから両国間の問題にまで発展した戦後最大級の金融事件だった。ニューヨーク連邦地裁ルイス・カプラン判事はこの事件を「世界経済を脅かす歴史的犯罪」と評した 米国債取引の第一人者だった井口氏は1995年7月、12年間にわたる無断取引の全容と、11億ドルにも及ぶ損失の事実を記した告白状を、大和銀行頭取宛に投函した。同年9月、井口氏は米国司法当局に逮捕される。ニューヨークのメトロポリタン・コレクショナル・センター(MCC)での15カ月にわたる拘置の後、96年12月16日、ニューヨーク連邦地裁で、禁固4年罰金200万ドルの実刑判決を受け、服役した。井口氏は、逮捕以来、マスコミと一切接触せず、完全に沈黙を守ってきたが、この単行本で初めて事件の全貌を明らかにした。
商品情報
書名(カナ) コクハク
ページ数 328ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1997年01月15日
ISBN 978-4-16-352450-4
Cコード C0095

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