単行本
単行本

満洲崩壊「大東亞文学」と作家たち

川村湊

  • 定価:本体2,381円+税
  • 発売日:1997年08月

作品紹介

青年時代の激しい抗日運動から一転「天皇の赤子」となった李光洙、「五族協和」の象徴バイコフほか、「大東亜」を彩った作家の実像

担当編集者より
昨今の「従軍慰安婦」論争でも見られるように、先の大戦の遺した問題は「国策」の次元を越えて、いよいよその時代をそれぞれの人間たちがどう生きたかを具体的に問い直す時期になってきたようです。「大東亜共栄圏」「八紘一宇」といった虚構のスローガンの下、日本と植民地、占領地域の文学者たちはどのように思考し、どのような作品を創りあげてきたのか。『満洲崩壊』は埋もれた文献を発掘し、中国、朝鮮、モンゴルなど現地をくまなく歩き廻った川村湊氏による、画期的な労作です。(TA)
商品情報
書名(カナ) マンシュウホウカイ ダイトウアブンガクトサッカタチ
ページ数 376ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1997年08月30日
ISBN 978-4-16-353200-4
Cコード C0095

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、http://www.bunshun.co.jp/feedback/ から各部門にお送りください。

感想を書く