作品紹介

最近の文芸誌がツマラナイ。「文学」はどこへ行ったのか。怠慢な文壇を厳しい目で批評する、初の“文学のフィールドワーク”

担当編集者より
最近の文学がツマラナイのはなぜか。そもそも今の文芸誌に文学はあるのか……。中上健次の視線が消えた文壇の緩み、島田雅彦の「神格化」、たかが新人賞受賞者の自意識ばかり強い非作家的感受性、柳美里『石に泳ぐ魚』批判における大江健三郎のヒューマニズム、江藤淳の遺書の優れた「文学」性、天才ヤスケンのインターネット書評誌の私物化、週刊朝日の書評メンバーから外れた理由……等、時に苛立ち、哀しみ、楽しみながら、文学をフィールドワークした一年半の(著者曰く)「暴走」の記録です。(TA)
商品情報
書名(カナ) ブンガクヲサガセ
ページ数 280ページ
判型・造本・装丁 四六判 仮フランス装
初版奥付日 2001年09月15日
ISBN 978-4-16-357790-6
Cコード C0095

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