作品紹介

「私がはじめて頭ではなく、心で書いた小説です」
そう作者が語る、今年度最高の感動作!

「一九九六年の秋から一九九七年の冬にかけて、レミちゃんはわたしたちと一緒に暮らした。」
――十五歳のわたしの家にとつぜんやってきて、一緒に棲むことになった三十七歳のレミちゃん。
むかし作家を目指していたレミちゃんには「ふつうの人と違う」ところがあった……。

季節の移り変わりとともに描かれる人の人のきずな、人間のみにくさと美しさ。
そして涙がおさえられない最後が待ち受ける。
いま筆力を最も高く評価されている、日本文学の正統な担い手による最高傑作。

担当編集者より
「私がはじめて頭ではなく、心で書いた小説」と著者が語る会心の青春小説。15歳のわたしの家に突然やってきて、一緒に棲むことになった37歳のレミちゃん。むかし作家を目指していた彼女には、「ふつうの人と違う」ところがあった……。季節の移り変わりとともに描かれる人と人の絆、人間のみにくさと美しさ。涙がおさえられないラストが待ち受ける、気鋭の若手女性作家の最高傑作の誕生です。(NK)
商品情報
書名(カナ) スミレ
ページ数 176ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製
初版奥付日 2012年06月10日
ISBN 978-4-16-381360-8
Cコード 0093

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