作品紹介

歌舞伎の女は、こんなにアツい!!

初めての男が忘れられず、遊女に身を落とすお姫様。「桜姫東文章 さくらひめあずまぶんしょう」
主君の子を守るために、息子を身代わりにする乳母。「伽羅先代萩 めいぼくせんだいはぎ」
親のために吉原に身を売ろうとする町娘。「文七元結 ぶんしちもっとい」

――歌舞伎の演目に出てくるのは、人生に必死な女ばかり。
彼女たちの気持ちに思いを馳せれば、もっともっと歌舞伎の世界が身近に感じられます。

興味はあるけど、難しそう……歌舞伎にそんなイメージを持っている人も、
これを読めば劇場に駆け込まずにはいられない!
単なる解説には終わらない、いちばん楽しい歌舞伎論です。

書評・インタビュー

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担当編集者より
「ほかの男に嫁ぐくらいなら死を選ぶ」「主君の子を守るため、自分の子を身代わりに」「愛する男に逢うために町に放火」……。
歌舞伎の演目に出てくる女性たちは、当然のようにこんな無茶をします。しかし彼女たちの心理を解き明かしていくと、現代女性たちと共通する部分も。さらに当時の男性の「女にはこうあってほしい」という願望や「女のここが恐ろしい」という恐怖が入り混じり、女よりも女らしい「歌舞伎の女」が出来上がったのが分かります。単なる解説には終わらない、史上最高に楽しい歌舞伎論。
商品情報
書名(カナ) オンナヲミルカブキ
ページ数 232ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2014年05月30日
ISBN 978-4-16-390071-1
Cコード 0095

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