作品紹介

新潟県在住の別府倫太郎君は十四歳。五歳のときに円形脱毛症により全身の毛が抜けてしまった。さらに七歳で小児ネフローゼを発症。ステロイド治療のためムーンフェイスとなる。小学校2年生とき、学校に行かないことを選択した。
その後、インターネット新聞『別府新聞』を開設。別府新聞社の社長として、地域の話題の取材にでかけたり、自分のことや周囲のことをエッセイとして発表するようになった。次第にその瑞々しい文章の魅力が評判を呼び、知られるようになった。

本書は『別府新聞』で発表した文章と、『別府新聞』を休止して以後に発行する個人雑誌『文藝雪月花』などに掲載したエッセイ、日記、小説、詩のほか、別府君の文章が大好きだという吉本ばなな氏との対談も収録。

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目次
はじめに
【Ⅰ】
別府社長の手帖
「そこに居る光」2013年7月21日
「生きるって何?死って何?病気とは何?」2013年8月7日
「見えないところに本質がある」2013年9月22日
「ボーっとすること」2014年1月10日
雪国の暮らしの手帖
「はなちゃん登場の巻」2012年11月22日
「ばあちゃんのこうこの巻」2012年11月23日
「雪国の正月その3 鳥追い」2013年2月15日
雪国のなつ
「ちまき」2014年6月27日
僕のサッカーボール
「サッカーの話(期待しないで!)」2014年6月19日
別府社長の手帖
「カメラのこと」2014年3月21日
「わからないことの存在」2014年9月17日
「聞くと書く」2014年7月5日
「小さな火のなかで」2014年9月30日
「いじめという意見」 2014年9月25日
「一番目の事実」 2014年9月30日
「石とぼく」2015年3月27日
呼吸という思想
「4つのみかん」2015年2月2日
「とり屋さんの話」未発表
別府社長の手帖
「ひきこもり計画」2015年2月6日
「寒ブリと焼き芋」2015年2月13日
「蚊に刺されて」2015年6月2日
「最後に」2015年8月15日

小説
「雪」

【対談】別府倫太郎×吉本ばなな

【Ⅱ】
別府新聞を終えて
テレビに出た私
金曜オピニオン
「文藝雪月花」序文
作文
「じいちゃんバナナ」
「ぼくは学校に行っていない」
日記
「ぼくだった私」2015年5月26日~29日
「十三歳の日記」2015年12月5日
「おわりを告げる旅」
「私のモンマルトル」
「伊豆日記」
「ハゲでもがんばるぞ」
「入院日記」
「十六歳の日記」

「春のお彼岸」
「レンガ」
小説
「帽子」

あとがき
商品情報
書名(カナ) ベップリンタロウ
ページ数 240ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2017年03月10日
ISBN 978-4-16-390586-0
Cコード 0093

著者

別府 倫太郎

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